私が一番じゃないけれど好きな映画に『プリンス・オブ・エジプト』があります。
アニメ映画です。

壁画とヒエログリフがスルスルと動く表現(コンピュータ・グラフィックス)のあたりが
何とも言えないくらいスゴイ。
個人的にはラメセス王役のレイフ・ファイアンズの歌声が大好き。

この主題歌(When you believe)のリズムと歌詞がステキなのです。
Stephen Schawarz(スティーブン・シュワルツ)作詞・作曲。

 

映画のストーリー自体は旧約聖書の『出エジプト記』なところに、
「ザ・ハリウッド!」的なアメリカのナショナリズムの臭いがぷんぷんしまして、
私は映画全体の仕立てとして好きではなく。何というか、慣れないのですけれども。
歌のサビの部分がもう何とも言えません。キレイ。
 
「There can be miracles, when you belive
信じる時に奇跡は起きる
 
Though hope is frail, it's hard to kill
はかない望みでも諦めはしない

Who knows what miracles you can achieve
貴方の成し遂げる奇跡が誰に判るだろう

When you believe, somehow you will
信じれば道は開ける

You will when you believe
信じれば成し遂げられる」

アメリカは、日本より「願えば叶う」という考え方が一般に浸透しているのだと、
こういうところでも感じます。
だって、第71回アカデミー賞・作曲賞を受賞しているし。

「道は開ける」と訳されている部分は、本来の意味は
「紆余曲折あって、どういう道を通っても、成し遂げられる」でしょう。

「本当に願えば叶うのか?」と、時々頭の中で疑ってしまう方。
この歌を聴くと癒されて元気が出ますよ。
=まゆみより=